Pynchon’s new book comes in!

僕の学科では、先週くらいからThomas Pynchonの新作が話題になっている。

Against the Day

Against the Day

1000ページを超えるボリュームで、ちょっと読んだ印象は、やはりdenseだが、Gravity's Rainbowほどではない、という感じ。シカゴが最初の場面の舞台になっている。あした、ベルギーのLuc HermanがPynchonについて話すことになっているので、いまから楽しみだ。