<記憶>と物質

まだ「はてな」の使い方が分かっていないようで、昨日書いた日記を削除してしまった。大江健三郎、野坂昭之、曽野綾子小島信夫の小説における「アメリカ」の表象について、だった。

小説修業

小説修業

あらためて、文学理論の言葉を使わずに文学を語ることは大切だと思わせてくれる本。チェーホフの戯曲や、カフカ『城』『変身』などに触れている。<記憶>と物質について。メルロ=ポンティ