Being and Time

 Being and Time 参考文献として使ったんだけど、ついつい後半の時間論を読む。英語で読むとまた感じが違って、何か新しいハイデガーを読んでいる感じで面白い。日本語で読んだ時のあの異様に重い感じはたぶん、難しい語彙のせいなんだろうと思う。まあ、カントほどではないけど。
 英語でもボキャブラリーは難しいが、辞書で調べながら読むという感じではない。日本語の時の方がノートとか取りながら大変な思いをして読んだ。

>AM 3:40
何とか終了。6700words、十分です。論文の決着をつける地点というのは、分かっていてもなかなか難しいので、最低限書かなくてはいけない量を超えてもなかなか終われないことが多い。6000words代というのは、どうも僕にとってちょうどいい量らしく、ここら辺でだいたい終わりになります。去年キーツで30枚だったときには、9000wordsくらい必要なので、ここからが大変だった。

これで、あとは一つだけ。