精神年齢とわくわく感

僕は少なくとも高校生くらいまではかなり精神年齢が高かったように思えて、特に小学校の時はホントしょうもないくらいマセガキだったんですけど、最近、どうも自分の精神年齢が実年齢よりも低いような気がしてなりません。むしろ、最近若返っているような気さえするんですね。これは全然いい意味じゃなくて、なんか大人として恥ずかしいというか、そういう雰囲気です。で、一つの要素は、わたくし年甲斐もなく、「わくわく」してしまうことが多い。もう、そろそろ何が起きたってそれほどの感興を覚えないような落ち着きがあったっていいんですが、なかなかそうなりません。チャリンコ通学だし。いや、関係ないかそれは。でも、学者になるならそれでいいかもしれないですね。だって、小説なんて「わくわく」感が湧かなかったら、あんまり魅力ないでしょ。

あー、それは言い訳ですね、きっと。問題は、最近ちょっとだらけ方がひどいんです。小学生の夏休みみたいです。ええ、寝る前に、ちゃんと論文書きますよ。きっと眠くなるから。