Breton

金曜日は、比較文学方法論。もう、めっちゃ、つまらなそう。学期の最初から、ここまで打ちのめされるくらい退屈な授業ってありえないんじゃないか。そもそも、比較文学が各国文学の研究とdistinctly differentであるはずないじゃないか。各国文学研究がNationalismを強化し、比較文学がhumanismを促進するって、なんだよ。どこまで本当に信じているんだろうか。

終了後、他の大学院生と軽くおしゃべり。

週末は奨学金のための書類書きと、Bachelard.
家が存在の基盤を成しているみたいな話だけど、本質論過ぎて神話のよう。しかし、本質論的なものもここまで徹底すれば、結構読ませるものになる。
それから、論文の推敲。もう、大体これくらいでいいでしょう。あとはwriting centerに行って英文をチェックする。

Nadja [French]

Nadja [French]

フランス語が妙に読みづらい。日本語訳を読んだ時の記憶からは
もっと単純に書かれているかと想像していたんだけど。