20分・2500語

学会形式でプレゼンを行う授業で今週の金曜日に順番が回ってくる。20分なので、3000語くらいまで削れば何とかなるかと思ってやってみたんだけど、どうも時間オーバーする。先生が、時間オーバーするのはベリー・フラストレイティングだ、とか言って前から脅していたので、どうしたって時間内に収めなくてはいけない。non-native speakerとしては2500字を目指すべきなのだろう。しかし、もともと10000語ある論文で、その重要な部分はほとんど使っているので、2500字だと超特急みたいな感じは否めない。自分に質問が集中するのではないかと思うと、かなり不安だ。

来年のTAshipがほぼ決まる。本当に首の皮一枚という感じで、毎年、不安定極まりない。心臓に悪いです。アメリカだと人間関係でプレッシャーを感じることはあまりないんだけど、組織的に予算がなければ首を切る、とか実力がなければ見捨てるとか、その辺がかなりあっさりしているので、見えない力と戦っているような感じ。自分はかなり隙のある人間なので恐い、恐い。

本当は一日くらい休んで野山を駆けずりまわりたいのだけど、、、、なかなかそうは行かない。