節操のない読書

きょうはWallace Stevens。Harmoniumはとりあえず目を通し、あとは自分のトピックに関係ありそうな詩を、批評などをたよりに選びながら読んだ。それでも何となく感じがつかめるのがStevens、というかアメリカ詩の特徴。ホイットマンなんかも、金太郎アメと同じで、どこを切ってもホイットマンなのだ。まあ、それは通り一遍の理解に過ぎないのだろうけど。

昼はカリフォルニアに行ってしまう友達と。ハワイアンピザをオーダーしたけど、あれは失敗だった。カリフォルニアとハワイは全然関係ないのに、何となく結び付けてしまうというのは、ちょっとStevens的な出来事かもしれない(うそ)。