セザンヌの懐疑

アメリカに戻った。まだ時差ぼけで、午後になると眠くなるけど、やっぱり静かで勉強がはかどる。テストのために、1920年代のアメリカ文学における他者のテーマをCather,Hemingwayとハーレムルネッサンスなどを横断したのを書いてみる。

あと、M-P。
博論の第一章で取り上げる「セザンヌの懐疑」や「キアスム」を帰国中に買った『メルロポンティーコレクション』で読む。すばらしい訳のような気がする。ゾラの『創作』も再読。これならフランス語で読めそうだ。ミメーシスを基にした表象システムの壊れていくさま、など。