やっぱりプロコフィエフ
彼の音楽には、高校生のときにピアノ協奏曲全集を聞いて世界がひっくり返るような衝撃を受けたのだけど、今でもまだひっくり返れる。聞くたびに新しいというか。伝記の類も散々読み漁ったのだけど、若いときは「基本6言語」みたいのを定めていて、常に外国語を学ぶ努力をしていたらしい。
Youtubeにかなり録音のいい「古典交響曲」がでていたので。
http://www.youtube.com/watch?v=SWhs9VosKxo&feature=related
しかし、やはりこの楽譜を見ながら聞けるのが、すばらしい。才能の火花が飛び散っています。
こんなものを人間が作れるということが、すでに感動的。アルゲリッチの解釈はやはり一番
ダイナミックかつ的確だと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=_AdBi5IBrto&feature=related
この「練習曲」は、18歳のときの作品。なんという完成度の高さ。
http://www.youtube.com/watch?v=NAsvRHXR_DE&feature=related
最近、気に入っているのは、
http://www.youtube.com/watch?v=BjhxYFb72q0&feature=related
ロシア語は昔やったのだけど、あれは超絶的難しさだ。少なくとも、僕が勉強したことのある言語の中では一番難しいものだった。しかし、年をとってから、またゆっくりやるかな。
ガソリンが急に安くなった。1ガロン=2.25ドルって、リッターで言ったら、60円じゃないか。