身体、エロス、ドゥルーズ
柴田元幸「アメリカ文学のなかの愛」 ピンチョンとか、アメリカ文学においていかに愛と暴力が結びつきやすいか。
山田広昭「ヴァレリーと第四の身体」 ヴァレリーの苦痛に関するコメントにフロイトのヒステリーに関する考察を併走させる。
山崎カオル「身体的快楽の系譜学」 History of ideas的なアプローチで性の歴史化を促す。
Francis Bacon: The Logic of Sensation
- 作者: Gilles Deleuze
- 出版社/メーカー: Univ of Minnesota Pr
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: ペーパーバック
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昨日読んだ「きれいな美意識で何が悪いという居直り」という言葉が、頭から離れない。
Yeats, Eliotの詩をいくつか読む。